ホーム > 会社紹介 > 会社情報
会社情報


ご紹介

インド - ソフトウェアの世界で、高品質低コストを特長として急速に発展する、今ビジネスの世界でもっともホットな地域です。そのインド情報産業の要であり、世界の大企業が拠点をおく街、ベンガルールが日印ソフトウェアの拠点です。日印ソフトウェアは、ソフトウェアの設計・開発、IT関連サービスを業務としております。株式会社エヌ・ディ・アール(大阪)とのジョイントベンチャーとして設立され、多様化したITサービス企業としてお客様向けに最適なソフトウェアソリューションおよびサービスをご提供しています。このタスクに対し弊社は、適切なプロセス、技術および人材を効率よく組み合わせております。

日本、アメリカ、シンガポール、インドの中小企業からフォーチュン500企業(主に日系企業様)向けに1997年から様々なITサービスを提供しております。その成果としてオフショア・デリバリー・モデルが確立し、さらに案件ごとに反省しながら進化させております。特に、日本企業様向けのサービスに設立当時からフォーカスしており、日本の作業文化の適用や日本語能力の強化に努めております。我々は短期ゴールではなく、お客様と長期取引関係を目標にお付き合いしたいと考えております。

日印ソフトウェアの最大の特徴は、全てのコミュニケーションを日本語で実施し、日本語で作成したソリューションを納入することです。このような弊社の体制は日本のお客様からご評価いただき、インド国内で日本企業様向けに多数のプロジェクトを実施させていただいております。

日印ソフトウェアでは、日系企業様向けに優れたサービスをご提供するため、日本語を話すだけでなく、日本でのビジネス習慣や仕事の遂行方法に順応するよう努力してまいりました。日印ソフトウェアは、インドのIT企業で日本に特化した先駆的企業の1社であります。インド国内で、ソフトウェアエンジニアに日本人教師による1年間の徹底した日本語および技術の研修を実施する中で、日本から発注された案件でオン・ザ・ジョブトレーニングを行いますので、インドにいながら日本の案件の遂行方法や特徴を習得しております。
弊社は、デスクトップアプリケーションの開発からスタートし、クライアント・サーバ型アプリケーション、ウェブアプリケーションの開発を経て、現在はソーシャルメディア、モビリティー、クラウド、アナリティクス(SMAC)を使用したアプリケーションの開発に力を注いでおります。また、ビジネスモデルとしては受託開発(物件請負)、ラボ契約、実績ベース報酬など、様々なモデルを柔軟に活用しております。
ウォーターフォール、スパイラル、プロトタイプ、アジャイルなど各種ソフトウェア開発方法論の長い経験、実績およびプロセス改善、生産性向上ツールの使用により、お客様に対してコスト、納期、品質の面で最大限のメリットをご提供しています。

なぜ日印ソフトウェアか?

弊社は顧客中心のアプローチや品質および納期に対する妥協しない態度により、設立以来16年間お客様の満足を得、長期取引関係を築くことができ、リピート注文をいただいております。

 

お客様のニーズ、ビジネスプロセスの複雑さおよびニュアンスを正確に理解し、ご注文通りのソリューションおよびサービスをご提供しています。

 

日印ソフトウェアの特徴は?

顧客中心のアプローチ

お客様のニーズと期待を正確に理解し、ビジネスモデル、プロセス、技術および人材の面で柔軟に対応いたします。また、お客様と密接でオープンかつ誠実なコミュニケーションを取りながら作業を進めます。これにより、信頼関係を強化して行きます。

 

常に改善

弊社のプロセス、能力および態度が継続的に改善するよう強く努力しております。このために、社員の定期的な教育、研修、知識共有および対話型ワークショップなどを実施しております。また、ソリューションを提供する際、できる限り最善のソフトウェア開発方針、最新かつ将来性のある技術、管理方法、品質保証基準および革新的方法を採用します。迅速なやり方で柔軟に対応しております。社内のチームをピラミッド型に育成しながら、将来的により責任度の高い仕事に従事できるようにして行きたいと考えております。

日本との強い関係

日印ソフトウェアの経営陣は大学卒業以来現時点まで主に日本の仕事に従事してまいりました。日本で数年間の実務経験を持つ経営陣は日本のお客様の期待、作業文化などを理解しており、そのノウハウを基に会社を経営しております。また、開発現場のマネージャー、リーダークラスの人材も経営陣と同じくキャリア上完全に日系企業様向けの仕事をしており、日本での実務経験もあります。このような体制の下で、企業として日系企業様向けの実績が豊富にあり、今後もより拡大して行きたいと考えております。日本のお客様の品質、納期、コストに対する期待に応えられるよう、柔軟な対応を行っております。チームワーク、勤勉、規律、努力、柔軟性および約束の履行に加え、日本の作業文化の長所である「改善」、PDCAサイクル(Plan-Do-Check-Act)、生産性、長期的視野、人間関係などが、弊社のDNAに組み込まれています。

 

上記に加え、日印ソフトウェアの日本語能力および日本の作業文化への適応により、日本の様々な企業(中小企業や大手企業)に継続的なサービスをご提供しています。

 

日印ソフトウェアは日本以外にアメリカ、シンガポール、インドなどの企業にもサービスを展開しており、日本企業の製品の他国での展開やその逆のサポートも可能です。
品質、コスト、納期

日印ソフトウェアは ISO 9001:2015 品質資格を取得しており、お客様に高品質のソリューションやサービスをご提供しています。また、継続的な改善を見込んだ品質管理システムを実施しています。品質とはお客様の満足と理解しており、柔軟なソフトウェア開発方法論の適用および生産性・品質向上ツールの採用により、お客様に高品質、低コスト、納期満足のアドバンテージを実現しています。
専用の研究開発チーム

日印ソフトウェアには、最新かつ将来性の高い技術の調査および研究開発に従事するチームがあります。本チームはカスタマイズ可能なIPの開発、並びに概念実証(Proof Of Concept, POC)の開発を行います。このように開発されたIPやPOCは最先端のソリューションおよびサービスとしてお客様にご提供されます。
真実性、誠実性、機密性

日印ソフトウェアは、お客様、従業員およびパートナー間での明確で透明なやり取り、真実性のある行動により、強く長期的な関係を築いております。契約と約束に従い、一貫性のある行動を会社全体として実践しております。お客様情報の取り扱いなどに十分注意を払い、機密情報を管理、保護しております。関連者(お客様、弊社、弊社の従業員および弊社のパートナー企業)の間で明確な守秘義務契約を締結し、お客様情報や個人情報などの保護を実施しております。

 

ご提供するサービス

日印ソフトウェアでは、エンタープライズ向けアプリケーション・ソフトウェア開発、エンタープライズ・モビリティー・ソリューション、ウェブ・アプリケーション開発、モバイル・アプリケーション開発、クラウド・アプリケーション開発、ソフトウェア検証、ソフトウェア移植、ソフトウェアやウェブサイトの日本語化/英語化などのサービスをご提供しています。

 

日印ソフトウェアの強み

20年以上となる経営陣の日本との強いビジネス関係

16年間の実績にて検証したオフショア・デリバリー・モデル

完全に日本語でのコミュニケーション

日本語の仕様書への対応

日本的なビジネス慣習への適応

– 日本での実務経験のあるマネージャー、リーダー
– プロジェクトの各段階での柔軟な対応
– システム全体の理解
– 継続的な事後サポート

英語能力

新技術への適応

 

その他

約100人の従業員

インドのシリコンバレーであるベンガルールに拠点

約800平米の面積を持つ自社ビル

日本以外にアメリカ、シンガポール、インドのお客様への対応実績

ISO 9001:2015 品質資格認定企業

ウォーターフォール、スパイラルやアジャイル/XP開発方法論の経験

優秀な人材の確保が可能
強化されたパートナーネットワーク

様々な技術スキルの経験

知的所有権のしっかりした保護