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インフラ

日印ソフトウェアの開発拠点はベンガルールの市内にあります。自社社屋は幹線道路に面しているため、市内各所からのアクセスが容易です。
社員に対して働きやすい作業環境を提供することにより、効率の向上を図っています。弊社社屋は、インドのインフラの諸問題(電力事情やネット環境など)を考慮し、様々な工夫が凝らされています。その最新テクノロジーは、快適な労働環境を創造し、社員のプロ意識を生み出します。内部空間は、我々と共に働く社員の意見を採り入れ、日本的・インド的価値観を融合した意匠となっています。ワークステーションは、プライバシーと快適性の観点から、人間工学的に広々と設計されています。
弊社はまた、レクリエーションのために十分な空間を用意し、ワークカルチャーと勤務時間を考慮して、気軽な読書スペースも設けております。
弊社の最先端インフラ:

社屋
約800平方メートルの建設エリア。
インターネット
24時間稼動の光ファイバー専用回線(2本)とさらなるバックアップ用ADSL回線があります。
電力供給
良好な労働環境維持のため、24時間電力供給システムを備え、全階空調、音響制御となっております。電源バックアップとしてUPSとディーゼル発電機もあります。
セキュリティ
警備員と電子入室管理システムを利用して、アクセスカードを持つ人にのみ入館・入室を制限しております。また、ネットワークセキュリティのためにファイアウォールが有効にされたUTM(統合脅威管理)を利用し、ゲートウェイレベルでアンチウィルス、インターネット、メール・セキュリティを実施しています。さらに、個々のPCはSYMANTEC END POINT PROTECTIONにて保護されています。
バックアップ
D-Link製の十分な容量を持つNAS(ネットワーク接続ハードディスク)を利用し、日々のデータバックアップを取っています。また、メディアの保管のためにセキュアなロッカーを準備しています。
合法的なソフトウェア
弊社は知的所有権(IPR)を尊重し、マイクロソフトOS、Linux、統合業務ソフトパッケージ、アンチウィルス・ソフト、その他、ソフトウェア・テストツールなどにおきまして、合法的なソフトウェアを使用しております。