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日本人技術者向け インターンシップ事業

ソフトウェア設計や開発の経験を持つ日本人技術者向けインターンシッププログラムをご提供します。

弊社のインターンシッププログラムの特徴は以下のとおりです。

 

インターンシップ期間の課題と目標

日系企業向けにオフショア開発をするに当たり、インターンはいろいろなニュアンス、作業の進め方を理解する必要が生じます。その過程を通してインターンは、日系企業向けにサービスを提供するオフショア企業の立場を理解・体験できます。

 

インターンの作業内容および責任

  • チームとプロジェクトマネージャとのやり取り
  • 稼働中案件のいろいろなモジュールの設計、開発
  • 開発中アプリケーションの検証
  • ドキュメント作成

 

インターンシップにてインターンが学習・体験できること

  • 日系企業向けにオフショア開発サービスを提供する際の進め方、スキルの学習
  • 日本語不可の技術者とのやり取りにより、自己のスキルアップ(グローバル化)とコミュニケーション能力の向上が可能
  • オフショア開発プロセスの理解
  • オフショア開発における非常に重要なニュアンスをサービス提供者の立場から習得

 

インターン向けトレーニングの内容

  • 稼働中案件でのOJT (On the Job Training)
  • 日本語不可の技術者とのやり取りによる英語能力アップ
  • 多文化環境での業務により外国人と一緒に作業でき、グローバル人材として成長するチャンス

 

インターン体験者からのフィードバック:

インターンシッププログラム :経済産業省委託事業「2012年度国際即戦力育成インターンシップ事業」
期間 : 2012年9月5日~2013年2月21日

 

Internship

  

質問1 :日印ソフトウェアを好ましい職場として知人に推薦しますか。
回答 :はい。特に日本人に対して推薦します。
     
質問2 :今回のプログラムにおいて一番満足したのは何でしょうか。
回答 :日本語が話せて日本文化を理解している若いインド人技術者と
  コミュニケーションが取れたこと。
     
質問3 :あなたの業務内容に愛着を感じましたか。
回答 :はい。様々な技術スキルを経験できる機会が多かった。
     
質問4 :自分のレベルアップに繋がりましたか。
  繋がっていない場合、ハードルは何でしたか。
回答 :はい。ODC(Offshore Development Center, またはラボ)開発のやり方を学習
  できました。
     
質問5 :一番大きなチャレンジは何でしたか。
回答 :お客様と対話ができたことです。自分の会社ではなかなかこのような機会
  がないですね。